Wild Pitch presents
JIMI HENDRIX WEEK

2020年9月19日(土)~9月22日(火)

        


1970年9月18日に他界したギターの革命児ジミ・ヘンドリクス
50年経った今も彼を超えるギタリストは存在しない
ヘンドリクスに強い影響を受けたプロのギタリストが
飯田橋の"Wild Pitch"に集結

没後50周年追悼、4日間の「JIMI HENDRIX WEEK」 が開催される


9月19日(土) 19:00開場、19:30スタート 入場無料


映像で見る Jimi Hendrix & Nikki Matsumoto Live & Talk


この日はJimiの映像を鑑賞、そしてNikki のライブ。14歳の時にジミ・ヘンドリクスの「Electric Ladyland」を聞き、衝撃を受けたNikki Matsumotoのトークも聞けます。さすがにJimiを実際に見た経験はないにしても、そっくりさんのRandy Hansenのライブを1982年、ロサンジェルスのRoxy Theater で見た事があります。また2007年、Jimiがアメリカに逆輸入され、凱旋公演を行ったモントレーポップフェスティバルの記念コンサートにも招かれ、日本のJimi Hendrix と言われるジミセンを連れて行き、日本人としては快挙となるフェス参加を実現させました。Jimiがギターにオイルを注いで燃やしたのは、この1967年のフェスティバル。今もそのギター炎上の焼け跡がステージに残っていました。

9月20日(日) 19:00開場、19:30スタート 入場無料


Chris Silva
(クリス・シルヴァ)


アメリカ・サンフランシスコ出身。
アメリカに根差す古いブルースのDNAを受け継ぐ正真正銘のブルース・ギタリスト.。東京に移住して20年余り、都内各地でライブを行ってきた実力派が久々のライブ!


Nikki Matsumoto
(ニッキー・マツモト


1981年に渡米、15年間ロサンジェルスに住み、音楽活動を続ける。写真は2007年、モントレーポップフェスティバル40周年の時、モントレーに招待された時の写真。


9月21日(月) 19:00開場、19:30スタート 入場無料

Season Of Equity -SOE-
(シーズン・オブ・イークイティ)


1980年代に渡米し、ラリー・カールトンとの共演や数々の海外レコーディングとライブの実績を持つ、日本を代表するブルース・ギタリストの高谷秀司とニッキー・マツモトのギターユニット。
2013年11月には中東のパレスチナにて公演。この時のストリートライブの模様はパレスチナの国営放送の番組でも紹介され、話題となる。
しばらく活動を中止していたが、危機の迫る人類の未来に対して警鐘を鳴らすべき復活する。


9月22日(火) 18:30開場、19:00スタート 入場無料

Nikki Matsumoto & Thomas Sawada
(ニッキー・マツモト&トーマス・サワダ)


カナダで育った作詞・作曲家、ギタリスト、シンガー、プロデューサー等、マルチに活躍するトーマス・サワダ。1995年、マーキュリー・ミュージック・エンタテインメントからUnlimited Editionというジャズ・ファンク・バンドでデビュー。更に1995年、「THOMAS SAWADA - BETWEEN US」をソロ・アーティストとして発表。ラジオ番組のパーソナリティを務め、小説家としても作品を発表するなど、実に精力的に活動を続けている。
昨年2019年の5月、ニッキーとともにパレスチナを訪問、中東の平和を訴えるコンサートを開催。






プロミュージシャンが出演する4日間のイベントですが、彼らの好意とJimiへの敬意のおかげでいずれも入場無料となっております。

ご来店されたらドリンクのオーダーをお願いいたします。



Sports & Music Bar
Wild Pitch

東京都千代田区飯田橋4-2-6
アヴァンセ飯田橋4階

1階はお好み焼きレストラン「もみじ屋」

 東京メトロ東西線【飯田橋駅】徒歩2分
 JR中央線(各駅停車)【飯田橋駅】東口 徒歩5分
 東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】徒歩6分


お問い合わせ:03-6268-9272 まで